タイ#4(プーケットタウン)
細い路地を抜けるとすぐにストリートアートがいくつかあった。
街をキョロキョロしとかんと、見落とすくらいに散りばめられてる。
そのまま路地からまっすぐ進んだら、右手にめちゃめちゃローカルなマーケットが見えてきた。
「面白そう!!」っと、吸い込まれるようにそっちに足が運ばれてた。
正直、自分でも子供だと思うくらい好奇心があるものに夢中になってしまう。
めちゃめちゃ自由な感じでライムを枕にして仕事をする人、電話しながら仕事をする人。野菜、フルーツ、干物、調味料、、、といろんな人が、いろんな物を、いろんな場所で。
奥へ奥へ入って行くと、子供たちが遊んでいる。
セブ島の時の様に、物乞いしてくる子供は全くおらんなぁと感じた。
写真を撮りながら中を一周し、入り口の所に戻ってきた。
そんなに広くな市場だが、密集してお店が並んでる。
来た道を背に、真っ直ぐ進んだら左右にご飯屋さん。
お店の前の道路に、簡易的な机と椅子が並べられて食べてる人たち。
その先はソンテウがたくさん停まってたり、タクシーやバイクタクシーがやたら「乗らへんか」と声をかけてくるゾーン。
しつこく声をかけてくるおっさんが一人いたので無視していたが、あまりにも横で話してくるので「うるさいねん」と一声したらどこかへ。
とりあえず声をかけてくる日本で言うキャッチ的な奴らはスルーして、大型スーパー前で 乗ってきたソンテウと同じのを待つ。
数分後、ソンテウが来たので運転手に「Do you go to patong?」と聞き乗車。
出発まで外を眺めてたら、隣におばちゃん2人がカップ麺とゆで卵を食べだした。
カップ麺の匂いが充満した車内で、プーケットタウンを後にパトンへ戻った。
プーケットタウンは、建物がいろんな感じで入り混じって入り混じっていて、少し休憩できる綺麗なカフェもわりと多かった印象。
プーケットへ来たら是非足を運んでみては。